R1 高校2年生修学旅行

2019/11/18

高校2年生修学旅行 in 北海道

令和元年10月13日(日)〜10月17日(木)

第1日目 10月13日(日)

旭山動物園で、愛くるしい動物たちと出会う。

 朝早く伊丹空港を出発し、青空広がる新千歳空港に到着し大阪との気温差を実感しました。。新千歳空港に到着後、バスに乗り最初の観光地である旭山動物園に向かって出発しました。途中で、高速道路上の砂川ハイウェイオアシスにて、北海道の名物料理の一つジンギスカンをいただきました。本場の味に生徒たちは大喜びでした。昼食後、再びバスに乗り込み、工夫を凝らした動物の展示で有名な旭山動物園を目指しました。旭山動物園では、他の動物園では見ることのできない動物たちの様子を間近に見ることができました。とりわけ「もぐもぐタイム」と呼ばれる、飼育員が動物達へエサをあげる様子を観察できる時間帯に、遭遇した生徒は、普段滅多に見られない光景を目の前にして大変喜んでいました。また、「ほっきょくぐま館」では、カプセルから覗いた動物達の迫力に圧倒されたようでした。動物たちに別れを告げ、初日の宿泊場所である層雲峡朝陽亭に移動しました。朝陽亭では、層雲峡の柱状節理と呼ばれる荒々しく剥き出した岩肌が連なる断崖絶壁の眺望を楽しみながら自慢の温泉に浸り、初日の疲れを癒しました。

 <13日(日)の現地の天気・気温>

旭山動物園の天気は「快晴」、気温は、「9~10℃」でした。

 

AF9C6327 AF9C6327
伊丹空港に定刻に集合 北の玄関、新千歳空港に到着!

4泊5日間の旅が始まり

AF9C6327 AF9C6327
昼食は、ジンギスカン。いただきます♪ 旭山動物園で、

さまざまな動物たちと出会ったよ

第2日目 10月14日(月)

オホーツク流氷館と網走監獄博物館で北海道を体感。

 2日目は、層雲峡から網走へバスで移動し、午後から、2グループに分かれてオホーツク流氷館と網走監獄博物館に行きました。オホーツク流氷館では、本物の流氷に直接触れたり、マイナス15度の部屋で、濡れたタオルが凍る「しばれ実験」を体感するなど、普段経験できないことに生徒たちは目を輝かせていました。また網走監獄博物館では、明治時代から実際に網走刑務所として使用されてきた建物を見学して、北海道の歴史も肌で感じていました。その後、本日の宿舎である”屈斜路プリンスホテル”に向かう途中、美幌峠を訪れ、広大な屈斜路湖と幻想的な夕日を見て、大阪では見られない美しい大自然の姿に生徒達は感動していたようです。夕食は屈斜路プリンスホテルにて、北海道の新鮮な食材を使った豪華なバイキング料理にとても満足した様子でした。

<14日(月)の現地の天気・気温>
網走の天気は「快晴」、昼間の気温は、「14℃」でした。

AF9C6327 AF9C6327
囚人が収容されていた網走監獄の建物 本物の流氷を目の前にして-15℃の”しばれ体験中”
AF9C6327 AF9C6327
天都山から望む360℃パノラマ♪ 笑顔が弾ける夕食、もうお腹いっぱい!
AF9C6327
美幌峠からの最高の景色に感動

第3日目 10月15日(火)
“摩周ブルー”で有名な摩周湖を見学後、阿寒にてアイヌ文化を学ぶ

 3日目も、2グループに分かれて行動しました。摩周ブルーで有名な摩周湖を訪れました。
生徒達は、バイカル湖に次ぐ世界ランキング2位の透明度を誇る摩周湖の美しさに魅了されました。昼からは、阿寒湖アイヌコタンにて民族舞踊を鑑賞しました。アイヌコタンではアイヌの言語や楽器に耳を傾け、アイヌ舞踊も踊りました。現在に至るまで継承されてきたアイヌの人々の文化に触れ、異文化との共生について学びました。トマムに向かう途中、日高山脈150Kmの全景を見ることができました。ガイドさんもこんな雲ひとつない日高山脈を見ることは珍しいと言っていました。今日も快晴の一日でした。夕食は星野リゾートトマム内の施設でミールクーポンを使い、自由にレストランを選ぶスタイルでした。いつもと違う雰囲気の中、何を食べようかと、とても楽しそうに選んでいました。

 <15日(火)の現地の天気・気温>
渡辺体験牧場・摩周湖付近の天気は、「快晴」。10時頃の気温は「9℃」でした。

AF9C6327 AF9C6327
渡辺体験牧場でおいしい牛乳の飲み方を教わる 霧の”ない”摩周湖
AF9C6327 AF9C6327
みんなでアイヌ舞踊を踊ったよ♪ ミールクーポンで好きな夕食をチョイス!!

 

第4日目 10月16日(水)

星野リゾートトマム、その周辺地域での充実した体験学習

 4日目は、朝から星野リゾートトマム施設内とその周辺にて、グループに分かれていろいろな体験学習を行いました。屋外では、空知川でラフティングやリバーカヌーで下ったり、マウンテンバイクやフィッシング、そしてカーリングという珍しい種目も体験しました。屋内ではガラス工芸を体験したり、北海道の新鮮な地元の果物を使い、ジャムやパン、アイスを作りました。体験終了後、最後の宿泊地である札幌市内のシャトレーゼガトーキングダムに移動し、修学旅行最後の夜は、ホテル内でのスパリゾート施設で体験学習で疲れた体を癒しました。

<16日(水)の現地の天気・気温>
トマムの天気は「快晴」、昼間の気温は、「11℃」でした。

AF9C6327 AF9C6327
大自然と宿泊したトマム ザ タワー 最近話題のカーリングを体験
AF9C6327 AF9C6327
ラフティングで川くだり フィッシング
AF9C6327 AF9C6327
ジャム&パン作り♪ ペイント&アイス作り♪
AF9C6327 AF9C6327
マウンテンバイクでツーリング♪ まるごと市場でお土産買ったよ

第5日目 10月17日(木)

小樽・札幌自主研修

 最終日は小樽と札幌市内での自主研修でした。修学旅行の事前学習として情報科の授業で行ったグループワークでは、限られた時間の中で小樽と札幌を効率良く観光するために、生徒達は必死にインターネット等を用いて観光名所の検索やルートを計画していました。情報の授業で各グループが導き出したルート案を元に、午前中は小樽で、癒しの音色が流れるオルゴール館や有名なスイーツ店を巡りました。午後からは札幌へ移動し、有名な時計台や大通公園を散策したり、本場の札幌ラーメンや海鮮を食べに行くなど、生徒たちはそれぞれ最後の北海道を満喫していました。

<17日(木)の現地の天気・気温>
札幌の天気は「晴れ」、昼間の気温は、「11℃」でした。

AF9C6327 AF9C6327
小樽市内の散策の様子1♪ 小樽市内の散策の様子2♪
AF9C6327 AF9C6327
小樽市内の散策の様子3♪ 小樽市内の散策の様子4♪
AF9C6327 AF9C6327
札幌市内の散策の様子1♪ 札幌市内の散策の様子2♪
AF9C6327 AF9C6327
札幌市内の散策の様子3 札幌市内の散策の様子4

 

AF9C6327
テレビ塔の下でみんなで集合

生徒達が修学旅行にちなんだ川柳を考えたて

学年所属の副担任の先生で選考を行いました。

<最優秀作品>

あとさきを 考えなかった バイキング

独特な 地名の数々 読めないな

牧場で 牛がギュウギュウ 詰めだった

牛乳を 飲むとき皆で 決めポーズ

 

<優秀作品>

北海道 心が豊か 身も豊か

さようなら 夜空の下の 北海道

気付けばね 帰りの飛行機 乗っている

牛乳の 飲み方は斜め 45度

人間の 心揺さ振る 自然かな

見つけたよ 日頃は見れない いいとろこ

北海道 広さの分だけ 思い出あり

お土産は 予定よりも 買いすぎる

先生の 顔がどんどん やつれていく

金光生 網走監獄 脱出す

網走で 悪いことなど できないな

この五日 感謝でやまぬ わが心

 

<生徒感想文(抜粋)>

・初めて北海道に上陸して思ったことは、寒い、空気が澄んでいる、食べ物がおいしい、そして広いことです。

・旭山動物園でエゾオオカミを見た。群れで行動していて、その佇まいはとてもカッコよかった。

・網走監獄は建物の造りやお風呂の入り方など、なるほどと感心するものばかりでした。絶対に入りたくない所だなぁと思いました。

・流氷間では、地球温暖化の影響でオホーツク海の流氷が溶け始めていて、それによって漁場が失われてしまうということを学びました。温暖化を防ぐために、自分のできることを少しでもしようという気持ちが強くなりました。

・牧場のおじさんはとても元気で、身振り手振りが面白くてすごい人だと思った。雄の牛がハンバーグになっていることを思い、これから食べにくいなぁと思った。

・アイヌについては中学の頃から勉強していたけれど、本物の踊りを見るのは初めてで、上品なものからおもしろいものまで様々なジャンルがあって楽しかった。

・ラフティングでは、川の両側の景色がとてもきれいで、川の水も透き通っていて底まできれいに見えました。水面がキラキラと光っていて、ときどき紅葉した葉が水面に降ってきて、そのままカメラにおさめて持って帰りたいくらいでした。

・ガトーキングダムのスパリゾートは気持ちよかったです。特に寝湯、塩サウナと高温サウナに入ってきました。

・今まで体験したことのないような場所。、料理、文化そして漢字の読み方すら全くわからない地名。人柄の良い北海道の方々。それら全てを含めて最高の修学旅行でした。

 

 

 

 

修学旅行担当教員より

「北海道修学旅行を終えて」

前日まで台風19号の影響が心配された今年度の修学旅行。当日は、その心配などどこ吹く風。天候に恵まれ、無事に決行することができた。

これは34期生諸君の日頃の行いが良好であることと、中間考査の勉強を頑張ったことへのご褒美であろう。

行程中も君達の行動の早さや話を聞く姿勢の良さに、度々驚かされた。オリエンテーション合宿/スキー研修と過去2度ん宿泊行事と比べても、

「この子達、本当に成長したなあ。」と実感できた。2日目には、皆の協力のおかげで予定していなかった美幌峠に寄ることも出来た。

この程度のスペースでは書ききれない程の色々なエピソードがあった34期生との修学旅行。少しでも君たちの記憶に残る行事になったのならば幸いである。

君達には修学旅行にちなんだ川柳を考えてもらった。私がこの旅行を通じて君たちに伝えたいこと、君たちから学んだことを川柳にしたので書かせてもらう。

ありがとう かんしゃの気持ち 伝えたい

ありがとう その一言の ありがたさ

さて、この旅行中はラグビーやバレーボールのワールドカップも開催されており、多くの部屋で応援している姿が見られた。

やはり、一生懸命に何かを打ち込む姿には感動させられる。君たちはこれから大学受験という大きな目標に向かって、より一層努力しなければならない。

ラグビーの用語を借りるが、是非とも生徒同士が、そして生徒と教員がスクラムをしっかり組み、一体となってその大きな目標に果敢に挑んでいこうではないか。