高校1年オリエンテーション合宿

2019/4/21

35期生高校第1学年オリエンテーション合宿

4月21日から23日まで、2泊3日の行程で、35期高等学校1年生は兵庫県養父市の鉢伏高原において、オリエンテーション合宿を実施しました。この合宿の目的は、さまざまな研修や活動を通して、協調性、責任感、自主性を高め、金光八尾高等学校の生徒としての自覚と誇りを持つことです。

このオリエンテーション合宿の模様を、写真とともにご紹介します。

4月21日(日)

初日の鉢伏高原は天候に恵まれ、暖かい日差しに包まれた1日でした。

到着後はさっそく35期トレーナーに着替え、研修に臨みました。初日の研修は学校生活全般に関するものから、人権学習、コミュニケーション能力を磨くグループワークまで幅広いものでした。クラスごとのホームルームでは、徐々に仲間と打ち解けてきた様子がうかがえました。

 

入館式。いよいよ合宿が始まります。

 

教頭先生からのお話に熱心に耳を傾けます。

各クラスのホームルームの様子です。

和気あいあいとした雰囲気です。 

おいしい食事に思わず笑顔がこぼれます。

 

図形伝言ゲーム。力を合わせて取り組んでいます。

4月22日(月)

2日目の鉢伏高原は、朝は霧がかかる肌寒い天候でしたが、朝食後には汗ばむほどの陽気となりました。

ラジオ体操で体をほぐし、まずは集団行動訓練に取り組みました。行進練習や隊列変形など、号令に合わせた機敏な動きを身につける練習を行いました。午後にはクラスごとの発表が行われ、練習の成果を発揮して息の合った行進を披露しました。

夕食後は校歌発表会でした。ホームルームを活用して練習してきた校歌を元気よく歌いました。クラスごとの創意工夫が光る、素晴らしい発表会となりました。

清々しい高原の空気の中でラジオ体操。

号令に合わせて、整列の練習です。

一糸乱れぬ行進の姿。

クラスのまとまりが試されます。

今日の夕食は「鴨なべ」でした。

各クラスの工夫を凝らした校歌発表会。

振付や演出に、クラスの個性が光ります。

発表後の「決めポーズ」!

最後はなんと、学年団全員(先生含む)での大合唱!

35期生の団結力を感じる一場面でした。

4月23日(火)

最終日の鉢伏高原は日差しが暖かく風が気持ちいい天候で、野外活動には最高の一日となりました。

鉢伏高原のゲレンデを利用してオリエンテーリングを行いました。チェックポイントではグループごとに課題に取り組み、協力してゴールを目指しました。グループワークや集団行動で身につけた協調性、研修を通じて学んだ金光八尾35期生としての心得や基本的な学習習慣などが試される課題に力を合わせて挑んでいました。

元気に斜面を登っていきます。

みんなで知恵を出し合って課題に取り組みます。

鉢伏の絶景を背に記念写真。

退館式。ホテルの方に感謝の気持ちを伝えます。

生徒の感想文より

・教科ごとの研修は非常にわかりやすく、一番の悩みである勉強のやり方について詳しく教えていただいてすごく自分のためになりました。

・図形伝言ゲームではどうすれば人に伝わるか考えながら話しましたが、うまく伝わらなくて、こんなにも言葉は難しいんだという発見がありました。これから人と話すときはしっかり伝わっているか気にかけながら話そうと思いました。

・集団行動訓練は暑くて苦しかったけれど、先生の指示に従って成功すると達成感がありました。先生からおほめの言葉をもらってとても嬉しかったです。

・校歌発表会に向けて、たった2時間の練習の中で意見を出し合い、ひとりひとりが一生懸命取り組むことができ、クラスの絆がより深まったと思います。どのクラスも楽しく発表することができたので、順位にしばられないことも大切なことだと気づきました。

・校歌発表会の最後に全員で歌った校歌では、あんなに楽しく全員が歌で一つになれたのは初めてだったし、終わったあとはめちゃくちゃ達成感がありました。

・オリエンテーリングはなかなか大変だったけれど、他のクラスの子と友達になれたし、皆で協力して最後までやり遂げることができて本当に有意義な時間でした。

・一人ひとりがルールを守る意識を持つことで、みんなが気持ちよく過ごせるのだと改めて学びました。合宿が終わっても、みんなで注意しあって行動することができたらいいなと思います。

担当教員より

この2泊3日のオリエンテーション合宿において、生徒たちはさまざまな研修にとても意欲的に取り組んでくれました。講話では正しい姿勢でしっかりと話を聞き、グループワークでは積極的に課題に挑む姿にとても好感が持てました。特に集団行動訓練のクラス演技や校歌発表会などのクラス単位の行事では、どのクラスも非常にすばらしい演技を披露してくれました。クラス全員が同じ目標を持って準備と練習に取り組み、本番では全力を出し切ろうと努力した結果だと思います。

退館式に臨む生徒の姿は、わずか2日前に入館式で見た姿より一回り大きく、たくましくなったように感じました。金光八尾高校35期生の自覚と誇りを胸に、これから3年間の学校生活を有意義に過ごしてほしいと願っています。