40年以上の歴史を誇る金光八尾の美術コース。
多彩な表現を学び、美術系大学への進学をめざします。
水彩画、油絵、彫刻、デザインなど、さまざまな表現手法に触れられる美術コース。金光八尾で基礎を固め、アートシーンの第一線で活躍している先輩も多くいます。2年次に他のコースからの移籍も可能です。
美術系の大学への進学に特化した教育を行う高校は、大阪府内でもごく限られています。3年生では、デッサンをはじめとした実技など受験対策を強化。押さえるべきポイントを押さえ、効果的に実力を伸ばせます。
日々の専門教育を受ける一方で、美術部員として活動している生徒も多数。クラブ活動で制作された作品は、実習作品とともにさまざまな展覧会に出品されており、中には大阪府知事賞に輝くなど高い評価を受けた生徒もいます。
絵画、立体造形から美術史まで体系的に
学べるカリキュラムで、豊かな感性を育みます。
過去には東京藝大や筑波大の美術系学部に進んだ生徒もいます。
私はもともとあまり美術には興味がなく、2年生からは文系に進むつもりでした。しかし、友人に誘われ一緒に絵を描くようになってからは、その楽しさに夢中になり美術コースに入りました。私よりも作画の技量が上の人がたくさんいて、落ち込むことがありましたが、先生からアドバイスをいただいたり、クラスメートからは率直な意見をもらうことで、自分が納得できる素敵な絵を描けるようになってきました。自分自身で考えたものを、自分自身の手で作品にしていく。この時間は私にとって愛おしいものです。これからも視野を広げて多様な作品を作っていこうと思います。
上田 芽衣菜 さん
美術コースにはテニス部の先輩の勧めがきっかけで入りましたが、最初は自分とクラスメートとの画力の違いに落ち込むとともに、強い憧れを抱きました。黒板アートで賞をいただいた頃から自信がつき、将来は個性を尊重できる美術の先生になりたいと思うようになりました。大学の総合型選抜の入試では、デッサン・プレゼンテーション・面接が課せられましたが、デッサンの指導に根気強く当たっていただいたり、プレゼンテーションにさまざまなヒントをいただいた先生方のご指導で、夢の一歩を踏み出すことができました。先生方のようにひとの成長を見守ることができる教師をめざします。
酒谷 穂佳 さん