美術部 全米青少年美術コンテスト2020

美術部 全米青少年美術コンテスト2020

2020/4/25

2020年2月に、第32回全米青少年美術コンテスト2020八尾地区選考会が行われました。

このコンテストは、アメリカ各都市とその姉妹都市の青少年を対象に行われており、本校は八尾地区選考会に出品しています。この選考会で最優秀賞に選ばれた作品は姉妹都市協会を通してアメリカのコンテスト本選に参加出来るため、高校生にとっては滅多に経験出来ない国際的な展覧会とも言えます。

今回の大会では

本校の生徒1名が最優秀賞を受賞。2名が優秀賞を受賞。3名が奨励賞を受賞しました。
さらに、最優秀賞作品はアメリカの本選へ出展が決まりました。

今回の募集テーマ
「世界は1つ:多様だけど私たちは1つ」

「One World:Out of Many,We are One」

今回のテーマは、学生が国と国との外交関係とは異なる市民の国際交流を通じて、平和を築くための創造的な方法を深く考える良い題材でした。

・将来を担うリーダー達は、21世紀における社会のつながりや世界規模における平和の問題についてどのように取り組む事ができるか?・国際的な経験は、個人またはコミュニティにおける適応能力にどのように影響するか?・人間愛を一体になって祝っていることを例やイラストで表現してみる。など募集要項には作品のアイデアになるような質問や例が明記されています。

この文章を参考に自分がどんな作品にするのかを考え、本校生徒の作品もオリジナリティのある作品となりました。

多様という言葉は、いろいろと種類の違ったものがあること。また、そのさま。さまざま。という意味だそうです。普段何気なく使用している言葉も、作品制作をする上では良く考えて自分なりの解釈をしていかないとモチーフを決めることができません。生徒達はいつも作品のタイトルをつける時に、自分のボキャブラリーの中からなんとなく似ている単語を当てがちです。逆に単語から入り、正確な意味をもう一度調べ、その単語を表す表現を自分なりに捜す。この展覧会は国際的な展覧会であると同時に、生徒が普段考えないようなテーマで制作する良いきっかけになっています。

受賞作品は以下の通りです。

最優秀賞

 

優秀賞

 

優秀賞

 

奨励賞

 

奨励賞

 

奨励賞

 

作品制作で気付いたことを他の作品で活かしてほしいです。今後も頑張りましょう。

美術部顧問 弘正朋 森岡実里