中学社会見学(1,2年ATC等)

2017/6/5

中学1・2年 春の社会見学

~健康に、環境に、お年寄りに、みんなに理解を~

 中学1年生(33期生)、中学2年生(32期生)は5月19日に大阪市住之江区南港にある、おおさかATCグリーンエコプラザ、ATCエイジレスセンター、大阪府咲洲庁舎展望台に行きました。今回の社会見学は、循環型社会、高齢者、身障者への理解と関心、そして公共の場でのマナーを身に付けることを目的として実施しました。生徒達の真剣な様子をご覧ください。

最寄り駅であるコスモスクエアに現地集合です。無事に全員到着することができました。

さぁ、歩いてATCまで行きます。今日も暑いです!!

歩いて15分で目的地のATCに到着しました。午前中は1年生はエイジレスセンター、2年生はグリーンエコプラザに分かれて見学です。

1年生(エイジレスセンター) 2年生(グリーンエコプラザ)

よろしくお願いします!! スタッフの方々に挨拶をして、いよいよ見学開始です。
車いすの体験です。普段何気なくしている行動がこんなにも難しくなるんだ… 3つの「R」について学んでいます。皆さん、3つの「R」、 ご存じですよね?
日本の技術はすごいなー。本物のアザラシのように動いたときには感動の声が上がりました。 地球温暖化って、実はとっても身近な問題なんだね…
見た目は変わらないけど、どんな人でも使い易いように作られた自販機です。 環境に優しいこと、何か自分にもできることはなんだろう??
身障者が使いやすいようにと開発された商品のコーナーです。あー!!それ見たことがある!そういう意図だったんだね。 このブロック3つで、発泡スチロールの箱が約600箱作れるようです。トラック何個分なんだ?

合流!!

 

1つ目の見学が終了しました。たくさん勉強したのでおなかも減りました。気持ちの良い外でお昼ご飯をいただきます。

こっち,向いて!はい!チーズ! 青空の下で食べるお弁当はおいしいな。
やっぱり友達と一緒に食べられることがうれしいです。あぁ、おいしかった。さぁ!午後からも勉強しよう!

午後からは学習内容が入れ替わります。

1年生(グリーンエコプラザ)    2年生(エイジレスセンター)

 透水性レンガの実験です。どんどん水を吸い込みます。 車いすにとってはこんな小さな段差も大変です。
これが、発砲スチロール?!金属にしか見えないよ! これは確かに癒やされるねぇ。
白熱球、LEDの消費電力を手動発電で比較しました。あまりの差にびっくりです。 お年寄り体験。お年寄りの視線に立つと、階段もこんなに辛いんだ…
これが1日に捨てられる1人分のゴミ?!でも、リサイクルをすると、資源になるものがいっぱい!  電動車いすはすごい!!指1本で動かせるよ

合流!!

これにて見学終了です。次は、咲洲庁舎展望台にてきれいな景色を観覧します。

おおぉーー!!こんなに海がきれい!天気も良くて本当に良かった。下に見えるは先ほどまでいたATCです。

あ!!あれ、もしかしてユニバーサル・スタジオ・ジャパン!?

きれいな景色をバックに、パシャリ。そして、再び集合して、本日の学習内容を振り返りました。

 

最後は、校長先生に講評をいただきました。今回の目的をきちんと達成できた人は挙手をします。短い時間でしたが、内容が充実した1日でした。

生徒の感想(一部抜粋)

・バリアフリーな社会を自分たちの手で作っていきたいと思いました。

・これからは、困っている人がいたら積極的に手助けしたいと思います。

・もし、自分の祖父や祖母が車いすを使うようなことになれば、今回車いすの使い方を知ることができたので、できるだけ負担のかからないように押してあげたいと思いました。

・グリーンエコプラザで、環境問題、地球温暖化の深刻さがよくわかったので、これからは電気のつけっぱなしをしたりせず、少しでも自分にもできる環境問題対策をしたいです。

・エコ活動ができていない自分にドキッとしました。そして、申し訳ない気持ちになりました。これからはエコ活動をしていきます。

・見学をした次の日に目の不自由な方が介助の方と一緒に電車に乗ってきました。それに気づいた駅員さんが、腰をかがめて、目線を合わせて会話をするのを見て、こういうことかと感心と自分も積極的に助けたい気持ちが芽生えました。

担当教員から一言

生徒達は今回、循環型社会、高齢者、身障者への理解と関心、そして公共の場でのマナーを身に付けることを目的とし、ATCに行きました。生徒たちはスタッフの方からの説明を真剣に聞き、しっかりメモをとり、質問をしてる様子が見受けられました。身近なことなのに知らないことも意外に多く、生徒達は興味深くうなずいていました。また、循環型社会の実現のために、しなければならないことができなかった、してはいけないことをしていたと感じていた生徒たちは、最後の振り返りのときに、自ら手を挙げて反省をしていました。なぜ、それをしなければならないのか、なぜ、してはいけないのかを、これからの学校生活や日常生活を通して学び、活かしてくれることを期待しています。