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高校1年 オリエンテーション合宿
今年のオリエンテーション合宿では、この合宿の大きな狙いである集団行動を中心として高校生活への適応力を養うということを基本としながらも、この1年間、そしてこれからの3年間への展望を持たせるということを大きなテーマとしました。そのために教科担当者からの学習面での話だけでなく、大学進学を中心とした進路面での話も大きく取り入れ、この3年間で何をすべきかを考えさせ、高校生としての自覚を持って学校生活に臨む必要性を強調しました。その成果が今後の学校生活に生徒一人ひとりが活かしてくれることを望んでいます。
<生徒の感想文から>
・先生の話を聞いていると、すごく厳しいと思ってきました。でも、その厳しさにこれから三年間ずっと耐えていこうと思いました。・・・中略・・・オリエンテーション合宿は、とてもしんどかったけれど、友だちもいっぱいでき、これからの進路の勉強もでき、集団行動でみんながそろった時のよろこびも知れて、本当に行ってよかったと思います。
・僕は、初めオリエンテーション合宿にあまり行く気になれなかったが、終わってみると、とても自分のためになることだと思えるようになりました。この合宿での集団訓練の経験は高校だけでなく、社会でも役に立つことだと思います。本当にこのオリエンテーション合宿参加できてよかったです。
・「黙想に入りなさい。手はひざの上。」先生の指示は私の予想を越えたものだった。
・・・中略・・こんなことをするのは初めてだった。だんだん静かになってくる。いすの音でさえも気になる静けさだった。一人ひとりに語りかけるように先生の声が入ってくる。この三日間食事など全員が集まる度に「黙想」の指示があった。「集団行動」で必要な「気をつけ。」「休め。」なども行進練習では指示された。ご飯もおいしかったし、飯ごう炊さんも楽しかったし、友だちとのおしゃべりも面白かったけれど、私は一番この動作が印象に残った。前を向いて目をつぶると自然と心が落ち着くような気がした。オリエンテーション合宿を通じて、この「黙想」を通じて、ダラダラしていてはならない、きっちりしめるところはしめないといけないと思った。
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